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会社設立とマイナンバーカード

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会社設立をする際、必要となってくるのがマイナンバーカードです。
実際には会社設立時の本人確認証明書として使っていくことができるため、免許証や保険証と同様に用意しておくと安心だと言えるでしょう。
会社設立の際には、やはり本人確認が必要となってきます。
近年はダミーで会社設立をする反社会勢力もまだまだ残っていますし、節税目的だけのために会社設立をする人も沢山います。
もちろん、会社や企業としてしっかりとした事業計画があるのなら問題はありません。
ただ、国としてはどのような人物が会社設立を行ったのかについて確認しなくてはならないのです。
そこで必要となってくるのが本人確認であり、近年はよりマイナンバーカードを活用する人が増えています。
ちなみに、マイナンバーカードは各種システムに導入されていることもあり、必要となる手続きなどはもちろん、その他の処理も簡略化することができます。
そういう意味でもマイナンバーカードは用意しておくことが必要です。

ただ、日本ではマイナンバーの通知は行っているものの、カードとして発行している方は、まだまだ少ないのが現状となっています。
マイナンバーカードは申請しないと発行されないため、会社設立をする際には発行してもらっておくと良いです。
また、社員を採用する場合は、その社員のマイナンバーカードも必要となります。
もちろんその限りではありませんが、マイナンバーカードがあれば社員の管理が楽になりますし、税金の計算や年末調整も楽になります。
そういう意味合いで、近年はマイナンバーカードを導入しているところは多くなっているのです。
ただ、この場合も社員にマイナンバーカードを発行してもらうことが必要となるので、十分に注意が必要となります。

また、マイナンバーカードは個人情報が記載されたものなので、管理には十分に気を付けてください。
今後、マイナンバーカードを利用した犯罪も増えていくことが予測されます。
よりその管理に関しては厳しくなっていくでしょう。
本人確認証明書としても使える便利な反面、今後は重要性が増してくるので厳重に管理してください。
特に自分のものは良いかもしれませんが、社員などから預かる場合も増えているため、管理にも困るということがあります。
それらの点も会社設立の際には考えなくてはなりません。
まずはどのようなことが必要となってくるのかを整理し、マイナンバーカードに関してもしっかりと確認しておいてください。